目的は何だ?!近づいてくる人、批判する人
最近、どんなことにも意図はあり、目的はあるはずです。
営業目的(かどうかはさておき)で近づいてくる人。
ネット上である種の話題に対して、批判する人。
誹謗中傷はNGと思えるが、批判に対してはある種の言論だと思っているため、一定の範囲内では認められているだろうし、自分の中でもガイドラインを持っている。
(このブログも批判色が強いかもしれませんが、私の意図は、ちゃんとした目を持つ人が増え、騙されたと言い張る人が減ることです。)
営業目的かどうかはともかく近づいてくる人について思うこと
営業目的だろうがなかろうが、芯がしっかりしている人は、話していて楽しいと思う。例え私がお客さんにならなくても、会話をしているだけで相手にプラスのことを与えるし、与えてもらえる。自分にとって必要がないと思われたら、セールスをやめるからだ。
しかし、営業目的の人はハッキリいってつまらない。変な営業されたと被害が広がらないように、フィードバックをすることがほとんどである。とはいえ、どんなに変なものだったとしても、目の前の営業マンがセールスをして売上を積み重ねない限り、その人の給料に反映されないわけだから、致し方ないものもある。
ネット上の批判について思うこと
ネット上の批判、ネトウヨもそうだが、何が目的だ?と思ってしまうこともある。
例えば特定の企業を批判や誹謗中傷して、営業停止に追いやったとしたら、一瞬はヒーローに成れるのかもしれない。義賊みたいな考え方だが。しかし、それをやったことにより、職を失い露頭に迷う人がいる可能性もある。
批判や誹謗中傷をされて仕方ない企業もありますが、フィードバックとして受け止め自浄作用で改善していくことが重要だと私は考える。
確かにネットワークビジネス企業も様々な利害の関係か、ひどい企業もあれば、企業はまともだが、口コミで広げようとしている人がまともな知識や教育を受けてなくやって、勝手に被害が広がっているというのもある。
彼氏を取られた、彼女を取られた。だから報復するというような人もいるんだが、客観的に見て頭大丈夫か?と思ってしまう。自分に魅力がないのを腹いせに牙を剥き、多くの人に迷惑をかけてしまい、場合によってはその人自身も無意識的に加害者になっている状況もあるだろう。
全ての人へ目的はなんだ?
タイトルにもあるように、目的はなんだ?
新興宗教を批判する場合、組織の妥当が目的か?
組織が崩壊しても、思想までもが崩壊することはありえないため、永遠に無駄なことをすることになるだろう。別にその人の人生だから構わないんだが。
ちなみに、国力を衰退させるようなことをする奴らは、亡国論者じゃないかとも思える。終末信仰を持っているようなやつかもしれない。
少なくともこの国で生活していて、平和というものに恩恵を受けているならば、それだけはやるもんじゃないと思う。
こういった哲学的な考えは個人的に好きで、色々な意見がぶつかりあえば楽しいと思う。
【悲報】モデーアの洗剤が液漏れしてた件とそこから思ったこと
アメリカから輸入されてるプロダクトだから起こるのか?
と一瞬思ったけれど、冷静に考えれば考えるほど、そういったことはなさそうだ。
箱詰めする時に、漏れていたら気づくはずだし、
なんで、こんなにもべっとり箱の中がついているんだろう。
よーく見ると、わかります。
持ってみると、洗剤が「つーーーー」って、垂れているのが見えますね。
おかしいと思って、慎重になったから良いものの、
何も考えずに、手に持っていたら、ベトッとついちゃいますね。
まぁ、洗い流せばいいんですが。
さて、なんでこんなことを書いたかというと。
中身にお金をかけていたとしてもそれ以外のサービスはどうなんだろうと
ビジネス視点で考えたいためです。
日本のサービスが良いという前提はありますが、
その基準が当たり前になりすぎると、こういったことでもクレームになります。
ネットワークビジネスは、製品原価が高く、良い原材料を使って、こだわりをもって作っていることのほうが多いです。
それはとても良い点ですが、それ以外のサービスが疎かになっている場合、
どのように見られてしまうのだろうか。
逆に、中身はそこそこだったとしても、手厚いサービスを行う会社であれば
応対されたときの印象が残り続け、ファンになる。
つまり、ものが良ければいいってわけじゃないのかもしれませんね。
色々考えさせられる事件でした。
あと、モデーアのサービスは大丈夫かと疑う瞬間でした。
▼ちなみに驚くべき内容▼
洗濯用液体洗剤の液漏れ☆(2個購入し2個とも液漏れ)
段ボールに液が付着していた。キャップが緩んでたのかと思ったらそうではなく、持ち手部から漏れが発生していた可能性。
ボトルの接着がうまく行かなかったのか?
ネットワークビジネスの成功確率は?金銭的な成功だけを求めるなら止めておけ
どんなビジネスにおいても、成功確率を考えるとチャレンジしていいのかどうかが見えてきます。
とはいえ「成功の定義」は色々あり、金銭的な成功だけを考えるのであれば、ネットワークビジネスはかなり難しい様に思える。
成功するも失敗するも本人次第という前提があります。そして、成功は「運」という考え方も……。
運だけで成功することはないし、原理原則に則って行動していく必要はあるが、ネットワークビジネスは、さらにコントロールが利くように、利きにくいビジネスモデルのような気がする。
<h2>数字でわかるネットワークビジネスの成功率の低さ</h2>
金銭的な観点で、ネットワークビジネスでの成功を考えると、一番わかりやすいのが組織の中で何人が一定以上稼いでいるかです。これは会社にも当てはまるが、そもそも労働時間という契約上固定されたほぼ一定金額と売上から逆算される歩合制という違いがある。
広告費の吐き出しが、50%(かなりの還元率らしい)という設定で、組織全体で1000万円の報酬をトータルで得るならば、売上は、2000万円必要です。1000人でその売上を作ったとするならば、一人あたり2万円の売上になる。
社会主義の様に全員で均等に分配するのではなく、努力した人(ボーナスプラン上、上手に組織を作った人)が、多く貰える。ボーナスプランは会社によって異なるので、割愛するが、一人が、100万円取るならば、残りの900万を999人で分配する。分配も均等分配ではなく、ソートをかけ、上位の人が多く取り、下位の人はほとんど取れない。
組織内で売上をあげ、それを原資に還元しようとするならば、起こり得ることだ。
ならばどうするか。外部で売上を立てていくしかない。つまり、単純なセールスである。ひたすら自分が仕入れて売るということを繰り返し、組織販売を行っていけば、売上も上がっていくので良いだろう。
ただ、この方法では会社員と変わりない。
<h2>不労所得でウハウハ自由生活はほぼ不可と考えろ</h2>
組織の在り方を考えるならば、自由気ままに生活をするのはほぼ不可能と考えるのが良いだろう。
組織の一員ならば、役割はあるはず。楽に稼いでいる人はいない。
だとするならば、血反吐が吐くぐらい努力する覚悟で取り組むべきだ。
これくらいの気持ちでやらない限り、実業家には「おままごと」笑われてしまうだろう。
<h2>すべてに通じる努力と成長</h2>
金銭的な成功だけでなく、成長を求めるならば、金銭的にマイナスになっても良いだろう。勉強と思うなら、なおさらである。
多くの方が勘違いしているが、勉強するということはお金を払うことである。
無料で学ばせて欲しいという人が増えているが、そんなことなんかありえない。
学校だってそうでしょう?
お金を払って学ぶのであれば、ネットワークビジネスも選択肢のひとつかも知れないが、他のビジネスと比較検討をして、決めるべきである。
シャンプーの内蓋があいてたモデーアのプロダクト。中身はいいんだろうけどさ。
ネットワークビジネスの業界は、よく製品がいいと言われています。確かに市販品より良いものが多いのは、原価にお金がかけられるから。
ネットワークビジネスの製品でなくとも、美容アイテムは、成分にこだわりを持っているため、かなり高額になります。美容液1本2万円、3万円というのも見かけますよね。
高価なものだからといって、消費者の満足は得られているのでしょうか?
広告や情報の観点から考えると面白いもので、有名なもの(聞いたことある、知っているもの)であればあるほど、いいように思えます。ある種のプラシーボ効果でしょうか。
原材料や成分について詳しい人からしたら、ネットワークビジネスのアイテムがいいものというのはわかります。しかし、メーカーの設計思想と工場の生産に関して、一致していないと結果的に良いものができあがらないと言われています。過去にある有名なドクターズサプリのメーカーの社長が言っていました。
そこが噛み合っていないと、いいものはできません。またGMP認定を取得した工場など、厳しいガイドラインで作られていればいるほど、客観的に見て安心します。(外から見て安心するというだけで、内側はわかりません。)
先日、知人から貰ったネットワークビジネスの製品があります。モデーアというネットワークの製品で、シャンプーです。ものはいいよと聞いていたので、楽しみにしていました。
キャップを開けてみたら……。
内蓋があいていた…。写真でみるとパカっとあいてる。
これこぼれたらどうするんだろう?
基本的にお風呂場であけるだろうから事故は起きないだろうが。
ただ、職業によっては、テーブルの上であける人もいるはず。パソコンのキーボードにベトっとついたらと考えると、怖い。
原因はなんだろう。キャップをあけたら、自然と内蓋があくような作りなんだろうか??
いや、そんな馬鹿な!
違った意味で、ネットワークの会社が信じられないと思った瞬間だった。
ビジネスは自己責任!ネットワークビジネスでの失敗は本当に被害者?!
ネットワークビジネスに関しての記事や投稿を調べていると、失敗して(自爆のようにも感じる)業界のことを誹謗中傷しているようなものが見受けられます。
【お金を騙し取られた!(詐欺にあった)】
という内容なら、被害者というのはわかります。
しかし、ネットワークビジネスもビジネスである以上、「必ず成功する」というのはありえないし、努力が必要。いわゆる自己責任の世界である。決められたルールの中で勝つための筋道を立てて、必要なことをやっていくのがセオリーではないだろうか。
【期待を裏切られた!(騙された?)】
【儲かると思っていたのに!(頭の中がおめでたい?)】
上記のような、最初は期待してしまいそうなことはあります。特にビジネスの素人であればそうで、ネットワークビジネスは、ビジネス初心者が参入し、原理原則も知らずに失敗する事のほうが多いように感じる。
「楽して儲ける」
「自分以外の誰かがなんとかしてくれる」
というような、普通に考えてあり得ないことを思い込み、勝手に「自分は被害者」と正当化しているように感じる。
特にツイッター上なんてひどいもんだ。
とはいえ、そういった情報を見ていくとわかることもある。
自分たちを正当化して、ネット上で似たような人を見つけ、傷を舐めあっているようにしかみえない。本人たちは気持ち悪いと言いながらも(気持ち悪いと思える人がいるのも事実だが。)、その行動を客観的に見て気持ち悪くないのだろうか?
ビジネスという世界で一旗揚げてチャレンジするのは自由だと思う。むしろ、個人的にはそういった方が増えたほうが面白いし、経済的な活性は増していくと思う。
自分の芯を持ち、甘い話とは戦って、決めた道を進もう!